不動産および建設業
劉宗欣 執行パートナー弁護士の率いる当所不動産および建設業チームは、広くその名声が知れ渡っています。不動産に関する法令および実務、例えば複雑かつ巨額な開発プロジェクトの初期計画、遂行およびプロジェクト完成に至るまでの関連項目全てに豊富な経験を有しています。このほか、大規模住宅や商用不動産の売買、賃貸借および開発関連業務も得意としています。
当チームの優秀な弁護士が、クライアントが台湾で進める各種公益事業、電力発電所、主要交通計画および商業ビル等の大規模建設プロジェクトについて、他者が追随できない豊富な経験を以て支援いたします。また、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米アメリカ等の地域における国際的建設工事プロジェクト支援においても、ベーカー&マッケンジーのグローバルネットワークを通じて当チームの不動産および建設法に精通する弁護士が多くの実績を残しています。
当チームの一貫性ある不動産・建設関連サービス取扱範囲:
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不動産関連の買収合併(M&A)
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大型開発およびプロジェクト(ホテル、リゾートホテル、観光業を含む)
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不動産融資
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外国人投資家による投資
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不動産投資信託(REIT)および不動産資産信託(REAT)
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不動産担保証券
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資産管理
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商業用物件の賃貸
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訴訟および紛争解決
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入札準備、入札、リスク評価および分散、計画管理の法律相談
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緑の建築(グリーンビルディング)
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建設・所有・運営(BOO)/建設・運営・移転(BOT)/建設・所有・運営・移転(BOOT)
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建設計画の技術および財務
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インフラ、交通、電力施設、工業エリアやオフィスビル、ホテルや大規模住宅建設工事
新型コロナ (COVID-19)グローバルリアルエステートガイド
ベーカー&マッケンジー リアルエステートグループは、本ガイドを皆様とシェアできることを嬉しく思います。本ガイドは、この未曾有の事態に見舞われた不確実な現在において、貸主と借主が考慮すべきいくつかの典型的な問題を取り上げることを主旨としています。
台湾の不動産および建設業分野において最高位のトップファームの座を維持
Chambers Asia-Pacific (2020年) The Legal 500 Asia Pacific (2020年)
Euromoney Real Estate Survey (2015年)
Chambers Asia-Pacific:「この分野で国の内外を問わずその名を馳せており、巨額のクロスボーダー案件または先例のない案件に際し、例外なく大部分の著名クライアントの第一候補となる。」