言語:中国語、英語。
邱佩冠弁護士は、銀行関連の法律実務のエキスパートです。従来型の融資分野に精通しているだけでなく、フィンテックやデジタルイノベーションにも尽力し、台北FinTechSpaceの法律顧問を担当しています。同時に家族相続・承継計画、プライベートバンキングの税務・法律関連業務にも精通し、銀行および金融業のマネーロンダリング対策およびコンプライアンス関連事務も請け負っています。
主な専門分野
- フィンテックおよびデジタルイノベーション
- 銀行および融資(プライベートバンキング)
- コンプライアンス(銀行)
- 税務
代表的な顧客および案件
- 台湾の著名な富裕資産家によるファミリーオフィスの通年法律顧問
- 台北FinTechSpaceの通年法律顧問
- 大手銀行のプライベートバンキング・資産運用部門、企業融資およびコンプライアンス業務の通年講師
- 国内外の著名なECプラットフォーム、第三者決済、決済代行業務の法律顧問
著書・論文
工商時報誌の専門家FAX/専門家の評論コラム欄への寄稿:
- 財団法人と公益信託 現状維持が勝者とは限らない (2019.1.18)
- 外国資金の本国送金 –さながら7年満期元本保証の保険証券 (2019.5.15)
- 経済実質法 知っておくべき3つのポイント (2019.5.29)
- 金融機関ができる リスク・アプローチによる経済実質関連リスクの評価 (2019.6.13)
- 媲美星港財管方案(シンガポール・香港に匹敵する富裕層に対する資産管理プラン)が海外の投資信託ストラクチャー導引のブースターに(2020.1.4)
- 経済と平等保険を組み合わせる デリバリー配達員間の不平等の内部補助について (2020.1.30)
ブルームバーグ(Bloomberg):
- INSIGHT: New Tax Code in Taiwan to Encourage Funds Repatriation (2019.8.13)
- INSIGHT: Economic Substance on Taiwan Estate Planning and Corporate Structures (2019.6.14)
玉山科技月刊誌:
- 媲美星港財管方案(シンガポール・香港に匹敵する富裕層に対する資産管理プラン):海外信託(152期、2020.2)
学歴・経歴および資格
- 2007年 台湾弁護士登録
- 2006年 台湾大学管理学科会計学修士
- 2005年 台湾会計士登録
- 2003年 台湾大学法律学科/会計学科(二重専攻)